読みもの新着順
- ピック病との衝撃的な出会い
認知症は、薬のさじ加減でよくすることができる。そして大病院の専門医よりも、小さなクリニックの町医者の方が認知症の患者さんを改善させられる潜在的な力を秘めていると書かれた本を読み終わった私は…パタリと本を閉じ、読まなかったことにしようと思いました。そんなうまい話があるわけがない。にわかには信じられなかったのです。
投稿日:2023.06.22 - 町医者が認知症を診るわけ
日本認知症研究会の代表を務めさせて頂きます白土綾佳(しらどあやか)です。 今回はかんたんな自己紹介と、私が認知症診療を行うようになった道のりについてお話をさせて頂きます。
投稿日:2023.06.22 - 認知症いろいろ・病型もいろいろ
認知症と一言でいってもいろいろ病型があります。ここでは4大認知症と言われている4つの型についてお話します。脳の画像検査などからではなく、生活の中からみられるキャラクター分類でお話ししていきます。
投稿日:2023.06.21 - 認知症いろいろ・看護もいろいろ
認知症は病気ではなく症状、いや病気。病気じゃないから看護、介護の力でしょ。じゃあ、なぜ抗認知症薬があるの、病気でしょ。あらあら、皆さん人のせいにして文句ばかり・・・ それだけ、認知症の治療、ケアは難しいのです。医療も介護も力合わせましょう。そうすれば皆がハッピーになります。
看護の仕事場もいろいろあります。病院、クリニック、会社、施設など・・・まだまだいろいろあります。「病院は治療をするところ」「施設は生活を守るところ」といわれています。確かにそうかもしれません。
私は施設看護を長くやっていますが、私の経験から病院と施設の看護の違いと、私も最近病気で2週間程入院しましてその時の体験談も交えながらお話ししたいと思います。キーワードは認知症看護?ケア?なんだろ?投稿日:2023.06.21 - 認知症いろいろ・医療もいろいろ
最近、お父さん(お母さん)ものわすれが酷くなった。着ている服の季節感がない。冷蔵庫に同じものが沢山入っている。道に迷ってしまう。認知症かも知れない、病院相談しようと皆さん思われると思います。さてどこに行けばいいのか、考えてしまいますよね。今回は私の経験から病院選びについてお話しします。
投稿日:2023.06.21