No.23 イカとゴボウの煮物

今月の食材は「イカ」です。イカには良質なたんぱく質が豊富に含まれています。ビタミン類もビタミンDを除く主要なビタミン類がほぼ含まれています。しかも、疲労回復や生活習慣病予防に効果のあるタウリンが豊富です。イカを食事に取り入れることであらゆる栄養をバランスよくとることができます。年間を通じてスルメイカをはじめいろいろな種類のイカが転倒に並びます。せひ日々の献立に取り入れましょう。
材料:2
スルメイカ 1杯
ゴボウ 1/4本
ほうれん草 2株
水 100ml
酒 大さじ3
砂糖、しょうゆ、みりん 各おおさじ1
しょうが 1かけ
つくり方
1.ゴボウは皮をむいて、1cm厚さの斜め切にし、竹串をさせて通るかたさまで下茹でしておく。ほうれん草はゆで、5cmほどに切っておく。ショウガは千切りにする。
2.イカはワタと軟骨を抜き取り、1cm幅に切る。足はクチバシと目玉を切り離し、2本ずつに切る。長い足は半分に切る。
3.鍋に水、酒、砂糖、しょうゆ、みりんを入れて煮立て、イカとゴボウを入れ、落し蓋をして5分くらい煮る。器に盛り、ホウレン草を添え、煮汁をかけて千入りショウガを盛る。
※ゴボウをジャガイモや里芋にかえていただいてもOKです。
※ホウレン草は小松菜、シシトウ、インゲンなどの緑の野菜にかえていただいてもOKです。
みわこのまめまめメモ
イカの鮮度は色でわかります。獲れたてのものは透明で、店頭に並んでいるものは褐色で透明感のあるものが新鮮です。
イカといえば白色に描かれることが多いのは、昔は鮮度の維持が難しく褐色から白に変色したものが多く出回っていたからです。
最も多く出回るスルメイカは刺身、煮る、焼く、炒めるなど幅広く利用できます。
ただし加熱しすぎると身がかたくなるので火の通し過ぎに気を付けましょう。


片山美和子
調理師・食生活アドバイザー
練馬区認定・食の健康サポーター
練馬区障害学習センター料理教室講師
料理サークル「リコ・ネ・クック」代表
