リバスチグミンテープと栄養療法のコラボ
投稿日:2026.09.29

超高齢者の男性 初診時、長谷川式スケールは、 18点(20点以下で認知症疑い)でした。
リバスチグミンテープと栄養療法のコラボ
超高齢者の男性
初診時、長谷川式スケールは、
18点(20点以下で認知症疑い)でした。
4カ月後、息子さんが
「意思疎通ができるようになり、だいぶ良くなった」
とおっしゃったので、
長谷川式を検査すると、22点でした。
リバスチグミンテープ(15時に貼付して20時に剥がす、
夕方の勘違い・誤認が少なくなる)、
栄養療法(プロテイン、アミノ酸、MCTオイル、
マルチミネラルビタミン)が効果的でした。
高価な点滴をして、ここまでの効果は得られるでしょうか?

この記事を書いた人:木村武実(医師)
宮崎医科大学医学部卒業。独立行政法人国立病院機構菊池病院(熊本)元院長。熊本県の認知症中核病院の専門医として、熊本県全域から訪れる多くの認知症患者さんを診療され、平成30年に熊本駅前木もれびの森心療内科精神科を開院。食事・サプリメント指導により患者さんの栄養状態を改善し、お薬の量を最小限にされ、精神面の安定・改善をめざす、栄養療法を主体とした副作用の少ない「やさしい医療」を実践されている。
