No.16 ツナ缶でお手軽な冷や汁

暑い時には、あまり火を使わず、さらっと食べられる食事がうれしいものです。冷や汁は宮崎県や埼玉県の郷土食で、本来は焼き魚をほぐしたり、ゴマをすったり、手間のかかる料理ですが、ツナ缶や市販のすりゴマを使って簡単に作ってみました。ご飯にかけず、そのまま汁ものとしてもどうぞ。そうめんつゆに使っても、夏らしい一皿になります。旬のきゅうりの歯ごたえや、大葉、みょうがの香りも楽しんでください。
材料:2人分
ツナフレーク缶(ノンオイル) 1缶(80g)
木綿豆腐 1/8丁(50g)
きゅうり 1/2本
白すりゴマ 大さじ3
味噌 大さじ1と1/2
昆布茶 小さじ1/2
水 1と1/2カップ(300ml)
大葉 2~4枚
みょうが 1/2~1個
ご飯 2杯分(温かくても冷めたものでもお好みで)
作り方
1.きゅうりは薄い輪切りにして、塩ひとつまみを振って置いておく。大葉とみょうがは千切りにする。
2.ツナの缶汁をきり、味噌とすりゴマ、昆布茶を混ぜ合わせ、水を少しずつ加えて溶く。
3.きゅうりの水気をしぼって3に入れ、木綿豆腐をくずしながら加え、冷蔵庫で冷やす。
4.ご飯を盛り、冷えた5をかけ、大葉とみょうがを乗せる。
みわこのまめまめメモ

味噌はアルミホイルの上に薄く延ばしてグリルかオーブントースターで軽く焦げ目をつけると、一層香ばしく仕上がります(写真)。
油の匂いが気にならない方は、普通のツナフレーク缶を使っても結構ですが、缶汁と油をよくきってください。

片山美和子
調理師・食生活アドバイザー
練馬区認定・食の健康サポーター
練馬区障害学習センター料理教室講師
料理サークル「リコ・ネ・クック」代表