ショートステイでなぜ弱る?

介護家族の娘さんから「先日ショートステイで何泊かお泊りをして帰ったらめっきり足腰が弱って…。これって普通ですか?」こんなぼやき、時々聞かれるのです。
介護家族の娘さんから
介護家族の娘さんから
「先日ショートステイで何泊かお泊りをして帰ったらめっきり足腰が弱って…。これって普通ですか?」
こんなぼやき、
時々聞かれるのです。
介護は素人の私には実情がよくわからず…。
現場の介護職さんに聞く!!!
/
ショートステイに行くと
なぜ足腰が
弱くなりやすいのか?
\
この疑問に対して2人のベテラン介護職さんが
答えてくれました♪
理由その1
本人も自発的に動けない。
自宅って普通に過ごしているようで
意外と‘用事’があります。
冷蔵庫にお茶でもとりに行こう。
飼い猫が鳴くからエサをあげなきゃ。
お花に水をあけようかな。
などなど。

一方ショートステイでは
‘お客さま’=やってもらう立場になります。
上げ膳据え膳と言えば聞こえはいいものの。
車いすに座らされて勝手に立ち上がっただけで
注意されるかもしれません。

理由その2
短期間のつきあいで職員もその場しのぎのケアになりがち。
施設に入居して長時間一緒にいる方では
性格や行動パターンなどがある程度わかっていて、
個別対応がしやすい。
でもショートステイでその日初めて会う方だと…
職員さんとしても
「どう対応してよいかわからず戸惑う」
結果として
最低限のケアだけをして積極的には関わらず…
となりがちだと。
聞いてみることの大切さ
もちろん全ての事業者さんがそうとは限りませんが。
短期間のおつきあいゆえの
弱点というのが存在することは
知っておいた方がよさそうですね。
わからなければ現場の人に聞いてみるって大切。

皆さんもわからないことがあれば
遠慮なく聞いて下さいね。
私にわかる範囲でお答えします!
※本記事は白土綾佳先生のメルマガ配信の過去の内容を一部構成し直したものです。メルマガ(無料)のお申込みはこちらから

自治医科大学医学部卒業後、茨城県の地域医療に従事され、平成29年にあやか内科クリニックを開院。大病院に紹介しても症状が改善しない患者さん、介護で疲れ切った家族を笑顔にしたいという思いで、公立病院勤務中にコウノメソッドを開始し、劇的に改善する患者さんを見て、この方法を全国に広げるための活動をはじめられる。「認知症にならない」予防と「認知症になっても大丈夫」な診療・環境づくりの両輪が整う社会を目指されている。
